ワリキリ 失敗

逆割り切りをした経験があります。私が望んでそうなった
わけではなく、持ち合わせがないからという理由でです。
この時の出会いは私にとってはどんな出会いよりも苦い思い出(失敗したエピソードになります。)
があります。最初のデートの時にホテル代を払い、そのお釣り
を彼が「お小遣いにしたいので欲しい。」と言われた時に、私の中で今回は相手選びを「失敗したな。」と確信しました。
2度と会わないことを条件に5千円渡しました。結果として私が割り切りの通常の形の場合の
男性の役割にこの日はなりました。みんな事情があるので仕方がありません。更にその「失敗」した相手はその後、複数回に
渡り、割り切りの関係を復活したいだのお金を工面して欲しいだのというメールがありました。仕事は
しているものの、私だって裕福な家の奥様というわけではないので
お断りしたら、今度はいやがらせのメールやショートメール、電話が
1日に数十回入るようになりました。罵るような言葉遣いのメールや
マナーモードにしておいても何回も着信履歴に彼(失敗作)の電話番号がのるよう
になりました。日中も真夜中も電話やメールが来るので、煩わしく感じ、
結局電話を新規で買い替え、メールアドレスも変更してしまい、
今に至っています。「自宅はとっくに調べてあるから、今から行く!」に
始まり、「嫁に見つかりお前のせいで離婚になった。慰謝料を払え!」という
メールは百回ぐらい来ました。失敗も失敗、大失敗。まったく不運どころの騒ぎではありません。
時には、フリーメールを使い、奥さんを装い、「慰謝料をいただけたら今回は
旦那様のところには行くのをやめる。でも慰謝料がもらえないなら夫と割り切りで浮気をしたことを暴露するのに
家に行きたいので住所を教えろ。」というような内容のメールが再三
来ました。こんな北陸の片田舎でさえ、こんなことが起こるんだなと
思いながら、携帯電話の機種変更をしました。この時ほど、逃げるが勝ち
ということを実感したこともありません。割り切りをする場合は、感情を持ち込まない、ある程度は
トラブルが起こる場合も想定して行動をすることが大事だと学んだ日々でした。
せふれ
セフレ